デュエマ第二十六回:規制されてもまだ戦えますね。【アナカラーフシギムゲン墓地退化】
久しぶりの投稿だと思いきや、殿堂発表で様々なデッキがお亡くなりに…
強力なカードは規制される、それは仕方のないこと。大事なのはここからどうデッキを組み直すか。
さて、新殿堂にてそれぞれのデッキを紹介してくださいな。
では、私が最初にするわね。
る、瑠璃沙ちゃん…!?君のデッキは一度も紹介されていないですよ!?
まぁ私の仕事は構築済みデッキの改造案だから、私のデッキ紹介は基本ないもの。まぁ今回も構築済みデッキの改造案的なものなのだけれど。
あら、瑠璃沙さんの主軸はあっち方面なんですね。なんか意外です。
確かに…ヴァンガードの方では【神器】だから神様系だと。
私をなんだと思っているのかはある程度察したけれど…まだ何も公開していないのに勝手に話を進めないで頂戴。
す、すみません。
さて、キーカードはこちらよ。
って、このブログの定番じゃないですかー!?全然わからないですぅ!?
仕方ないじゃない。キーカードなのだから…先日発売のクロニクルデッキにダノスを採用したデッキがこちらになるわ。
こ、これは…!
なかなか容赦のないデッキになっていますね…!?
殿堂発表で弱体化が確定した墓地退化ですね。しかもただの墓地退化ではないようです。
さて、ダノスの展開方法を説明していくわよ。
新殿堂入りカードによる展開
墓地退化といえばこのカードですね。
アタックトリガーで相手クリーチャーを破壊しながらコマンドかドラゴンを踏み倒せる。もっとも出すのが簡単。
ただ、デッキに1枚しか入れられないので安定さはないですね。
まぁ、自然を採用しているので『ダンディ・ナスオ』で確定で墓地におくれますね。
そうね、アナカラーにしたことでデドダムやジルコンでデッキを掘れるのもメリットかしら。
フシギバースによる召喚
自分の能力でも出すことができるわ。
でも、フシギバースでは生贄となるクリーチャーが必要。
そうですね、高コストのクリーチャーを展開しないといけないんですけど…どのクリーチャーがその役目なのでしょうか。
新規のカードが担ってくれているわ。
下面ばかり見ていましたけど、もしかして上面で出してフシギバースの素材にするんですか?
上面はムゲンクライム4で出てきてGR召喚4回するカードだけど、確かにその後の仕事がない。
そんな彼の高コストを活かして素材にするの。案外使う出し方ね。
ムゲンクライムで召喚
え、ダノスがムゲンクライムですか!?
このカードでムゲンクライムを与える感じなのか。
なるほど、墓地も肥しますし相性は良さそうです。
セイバーを与える能力でダノスを破壊から守れるのも偉い。
ただ、これを行うには∞大龍を出さないといけないのだけれど、これを出すならドラグ・スザークを出した方がいい場合もあるし、あまりムゲンクライムしないわね。
どっちかというと自然採用のためマナが伸び、素出しできる場面の方が多いわ。
8コストで比較的出しやすいのはありがたいですね。
ゼーロンとダノスとの相性
ゼーロンを採用しているのだけれど、ダノスによって手札の儀と復活の儀の2つを達成できるわ。
特に大事なのは手札の儀。相手に押し付けられるのは大きい。
基本自分で手札を減らすのに、相手を枯らして達成ですからね…恐ろしいですぅ。
墓地の儀も達成は容易い。問題は破壊の儀ね。自分で破壊するカードはないからなかなか達成が難しいの。
まぁ、ゼーロンなくともメインデッキのクリーチャーでリーサルは行けそう。
いろいろ択があることはいいことですね。
GRに関してはうちにあるものを突っ込んだだけだけれど、おまけ程度でいいかもしれないわね。クロニクルのままでもデッキ自体は問題ないわ。
クロニクルデッキ改造案としてはありがたい部分ですね!
デドダムとかゲンムとか、いろいろお金がかかる部分はあるけれど、回してみると楽しいと思うので、是非お試しあれね。
ありがとうございました。しっかしやっぱり瑠璃紗さんがゼーロンは意外です。
儀式にて解放するあたりそれっぽいと思うのだけれど。
そういうこと。わからないけれど。
いつかキャラ設定が公開できるといいですね〜。